Saturday, 24 July 2010

Vol.3 on 24th July at Urbanguild in Kyoto!!!




”For GAZA Vol.3 - 私たちに出来ること?" BDS"ってなんだ?
2010年7月24日(土)@木屋町UrBANGUILD
http://gazaevents.blogspot.com/

詳細
[チケット] 当日 1800円 / 前売り・学生 1500円 < 1ドリンク込み>
[開場]18:30 [開始] 19:00 - 25:00 (終了予定)

※前売り希望の方は、会場に電話で伝えるか、
下記ウェブサイトの「ライブ予約」ページからご予約ください。

[会場] アバンギルド(UrBANGUILD)
tel/fax:075-212-1125
http://urbanguild.net/
〒604-8017 京都市中京区三条東木屋町下がる材木町181
ニュー京都ビル3F
(※三条通から150m ほど下がった東側のビル)











Heres the line up for "For Gaza" vol 3

◆Guest Speaker :役重善洋 (やくしげよしひろ)さん
「 BDS」についての解説

「パレスチナの平和を考える会」所属で、草の根の市民活動を
通じてパレスチナ問題に取り組んでいらっしゃる役重さんを
ゲストスピーカーとしてお迎えします。役重さんは、2000年には
第二次インティファーダ勃発直後のパレスチナを訪れ、
ビデオ・ドキュメント『被占領下パレスチナを訪ねて』を製作されました。
本イベントではBDSキャンペーンについてわかりやすく解説していただきます。
http://palestine-forum.org/

□ 映像上映 "ガザ攻撃から一年”

2008年末から3週間に及ぶイスラエルによるガザへの攻撃。
その一年後のガザの状況を、JVCのスタッフが撮影した映像を
使って紹介します。
















LIVE MUSIC and DANCE


◆黒子沙菜恵 & ryotaro
コンテンポラリーダンスの黒子さなえとエクスペリメンタルmidi
アコーディオンプレーヤーryotaro
http://wikiwiki.jp/jcdnmdfe/?ARTISTS%2FSanae%20Kuroko
http://www.myspace.com/ryotaro.info

◆Seed
狂想的インプロの嵐!リズミックジャズ管楽器フュージョンと
ワールドミュージック
Band Members
James Barrett trumpet
Masayo Hirota bass
Ichiro Umata guitar
Kazutaka Komaki percussion.
Yuki Maegaki- Taisho koto
Masahiro Ota- voc. and trombone

◆Yoji and his ghost band
奇想天外なトリオによる空間的でエアリーなエレクトロニカ
http://www.myspace.com/yhgb

◆Llama Labo
精力的ディジェリドゥーとエレクトロニカの融合
http://www.myspace.com/llamalabo

◆Buggatronic (Daniel Buess /James Hullick)
パーカッションをフィーチャーしたスイス・オーストラリア
デュオによる手製ガジェットで解き放つロボット的音楽マシン!
http://www.danielbuess.com/
http://joltarts.org/jameshullickcom

◆Belly Dancers (raks khamis)
京都を拠点に活動する、ベリーダンスグループ。今イベントの為に
急遽結成。

◆DJ Sseeaann Rrooee



■ What is "For GAZA"? ■
”「ガザ」って何?「パレスチナ」ってムツかしそう・・・”
そんなあなたにこそ来てほしい "For GAZA"のチャリティイベ
ント。

”For GAZA”は、ガザ、ヨルダン川西岸地区のパレスチナの
人々の状況について、世の中の関心を高めるためにイベントを
おこなう地元京都の集まりです。
音楽やダンスなどのエンターテイメントと学び・知る機会の
融合です。ガザへの一歩を始めるチャンスです。

For GAZA vol.3では、パレスチナの状況を変えるための世界
の取り組みを紹介します。その名もBDSキャンペーン。
BDSとはBoycott(ボイコット)×Divestment(資本引き上げ)×
Sanctions(制裁措置)のこと。市民・企業・国のそれぞれの
働きかけによって、人権にかかわる問題を改善していこうとする
取り組みです。実はこの運動、これまでにも世界の動きを変えた
実績があるとか。堅苦しそうに聞こえるけど、何だかおもしろそ
うです。
また、イスラエルによる攻撃から一年後のガザの今を伝える映像
を上映します。



Monday, 31 May 2010

Demonstrations on 1st June against Israel in Kobe and Osaka

Urgent Action Alert for 1st June in Kobe and Osaka,
JAPAN:Israel's Masscre against Activists of the Free Gaza
Movement

Palestine Forum, which is the Osaka based NGO supporting
Palestinians, is planning to have an urgent action against
the Israel's massacre against activists of the Gaza
Freedom Movement as follows;

(1) Appeal in Kobe
Date: 1st June 2010
Time: from 4.45 pm (for an hour)
Venue: in front of the Honorary Consulate of Israel in
Kobe Address: Sento Centre Building, 5-2-3,
Nakayamate-dori, Chuo-ku, Kobe, JAPAN

(2) Appeal in Osaka
Date: 1st June 2010
Time from 6.30 pm (for 30 minutes)
Venue: in front of the Police Box near the Southern Exit
of JR Osaka Station

Contact: Palestine Forum, JAPAN
(palestine.forum@gmail.com)

ガザ自由船団」に対するイスラエルの虐殺行為に抗議する
6・1緊急申入れ・情宣行動

申入れ行動●午後4時45分~(1時間ぐらい)
場所:在神戸イスラエル国名誉領事館前
(神戸市中央区中山手通5-2-3 扇都センタービル)

情宣行動●午後6時30分~(30分ぐらい)
場所:JR大阪駅南側交番前

呼びかけ●6・1緊急抗議・申入れ行動実行委員会
連絡先●パレスチナの平和を考える会

5月31日未明、イスラエル軍の特殊部隊は、パレスチナ・ガザ地区に
向かって、人道援助物資を積んで航海していた「ガザ自由船団」に
侵入・襲撃し、19名以上の支援者・平和活動家を殺害しました。

1400名以上の犠牲者を出したガザ住民虐殺から1年以上たった
今も、ガザ地区は、イスラエルの封鎖政策によって、人道援助を受
けることさえ妨害され続けてきました。

国連やEUなど、国際社会が繰り返し要求し続けてきたガザ封鎖の解
除をイスラエルが頑なに拒み続けるなか、700人以上の平和活動家
が、「ガザ自由船団」に乗り込み、人道的危機状況が深まるガザの
人々に、建材・車椅子等の支援物資1万トンを届けようとしていた
ところでした。

私達は、公海上における非武装の市民ボランティアに対する武力攻
撃というイスラエル軍による前代未聞の犯罪行為に対し、緊急抗議
行動を行います。多くの方の参加をよろしくお願いします。

プラカード・手製ビラ等々、適当に持参していただければ、助かります。


MLホームページ: http://www.freeml.com/p-action

Friday, 14 May 2010

THe Iron Wall Screening 14th May @ Urbanguild


















"FOR GAZA" Eigakan
Presents

A Special Screening
on 14th May
At Urbanguild in Kyoto

"The Iron Wall"
Directed by Mohammed Alatar (2006)
English with Japanese Subtitles


There will be 2 screenings
doors open 18:00
1st screening-18:30-20:00、
2nd screening 20:45-22:15
charge 1000yen(ドリンク込み)

Tasty food available and there will be an after event party- With great music from the Middle East!




what's『The iron wall』
”the iron wall”は、占領下のパレスチナに建設されたイスラエル入植地の歴史や人口等の状況、そしてそれがどのような影響を中東平和プロセスに与えたかを描いている。イスラエルが建設している壁(the iron wall)の問題、特にパレスチナの人たちに与える影響についても触れている。日本ではなかなか見る事ができない貴重な作品。


【主催】”For GAZA”
”「ガザ」って何?「パレスチナってムツかしそう・・・」”そんなあなたにこそ来てほしい”For GAZA”のチャリティーイベント。”For GAZA”はガザ、ヨルダン川西岸地区、また世界各地に離散するパレスチナ人の状況について、世の中の関心を高めるためにイベントをおこなう地元京都の集まりです。音楽、ダンスなどのエンターテイメントと学び・知る機会の融合。ガザへの一歩を始めるチャンスです

Wednesday, 7 April 2010

南アフリカとパレスチナをつなぐーー講演のご案内





















大阪での企画のご案内です☆


□■ 南アフリカとパレスチナをつなぐ
■□■
□■□■ ―アパルトヘイト国家イスラエルを問う―


日時 ● 2010年4月18日(日)14:00~17:00(開場13:30)

会場 ● エルおおさか709号室(地下鉄・京阪天満橋駅徒歩5分)
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html


≪第1部 基調講演≫(14:05-15:20)

講師 ● 峯 陽一
(1998-2000年、南アフリカ・ステレンボッシュ大学教員。現在、
同志社大学教員。著書に『南アフリカ』(岩波新書)など多数。)


≪第2部 パネル・ディスカッション≫(15:30-17:00)

報告1 ● 清末愛砂(島根大学教員)
…パレスチナ問題と国際法について
報告2 ● 役重善洋(パレスチナの平和を考える会)
…イスラエル・ボイコットの取組について
報告3 ● ショーン・ロー(南ア出身。アーティスト)
…反アパルトヘイトからパレスチナ連帯へ~個人的経験から


* * * * *


パレスチナ・ガザ地区で1400人の大虐殺が行われてから1年以上
が経ちます。しかし、イスラエルは今もガザの封鎖を続け、西岸
地区の入植地を拡大しています。日本を含めた「国際社会」はパ
レスチナ人の命と尊厳が切り縮められ続けるのをただ傍観するば
かりです。

こうした状況を変えるため、いま世界中でイスラエルに対するB
DS(ボイコット、資本引き揚げ、経済制裁)キャンペーンが取
り組まれ始めています。かつての反アパルトヘイト運動の経験か
ら学びつつ、日本で私たちに何ができるのか、参加者の皆さんと
ともに考えていきたいと思います。

参加費●500円

主催 ● パレスチナの平和を考える会
[Tel] 06-7777-4935
[Fax] 06-7777-4925
[Email] palestine.forum@gmail.com
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Wednesday, 16 December 2009

The Iron Wall --『鉄の壁』上映会

For GAZA vol. 2 へのたくさんのご来場ありがとうございました!

今回のイベントは「入植地」をテーマに、パレスチナ人の土地を奪いながら拡大しているイスラエルの入植地の問題について、映像をまじえながらお伝えしました。イベントについてご意見、ご感想などお寄せ頂ければ幸いです。

さて、イベント内で一部使用した、入植地問題についてのドキュメンタリー『鉄の壁(原題:The Iron Wall)』についてお知らせです。
イベント内では『鉄の壁』の全編の上映会を12月16日に予定している旨をお伝えしておりましたが、諸般の事情により延期とさせていただくこととなりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。日時・会場等については決まり次第こちらのブログでお知らせ致します。メールでのお問い合わせも受け付けております。forgazakyoto[at]gmail.com

『鉄の壁』についてはhttp://www.theironwall.ps/(公式サイト。英語)もご参照ください☆

Saturday, 12 December 2009

『スリングショット・ヒップホップ』上映会のお知らせ

言葉によって抵抗を表現しているパレスチナの若者を追ったドキュメンタリー映画『スリングショット・ヒップホップ』の日本初の上映が東京(12月18日)、京都(12月21日)で予定されています。上映後にはNY在住のアラブ系アメリカ人女性である本作監督のジャッキー・リーム・サッロームさんをお迎えしてのトークイベントもあります。大いなる不条理に音楽の力強さで立ち向かう彼らの姿が観る者の胸を熱くする!


〜〜『スリングショット・ヒップホップ』とは〜〜

パレスチナで芽生えた、ラップで抵抗の声を上げるヒップホッパー達。ガザ、西岸、イスラエルの中に住むパレスチナ人ラッパーの日常生活にフォーカスを当てたドキュメンタリー映画『スリングショット・ヒップホップ』は2008年のサンダンス映画祭を皮切りに世界各地の映画祭で上映され、多数の賞を受賞した。この映画はパレスチナ人の苦闘におけるオルタナティブな抵抗に光を当て、社会、政治、個人の生活のなかで音楽が果たす役割を探し求める。エドワード・サイードが繰り返し語った「パレスチナ人自身が自分を語る」ことが、新しい形で実現されている。

●2009年12月18日(金)18:00開場 18:30~映画上映 20:10~討議
上映会+トークセッション「ストリートの文化と抵抗:パレスチナのラップ音楽の事例から」
ゲスト講師:鈴木裕之・国士舘大学教授(文化人類学。『ストリートの歌-現代アフリカの若者文化』の著者)
会場:渋谷アップリンク
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル(渋谷駅から徒歩10分)
周辺地図→http://www.uplink.co.jp/info/map.html
*英語から日本語への逐次通訳あり
参加自由 無料(ただし会場側に飲み物代500円をお支払い下さい) 当日整理券を配ります

●2009年12月21日(月) 18:00開場 18:30~映画上映 20:10~討議
上映会+トークセッション「言葉のつぶてでボーダーをぶっ飛ばせ!パレスチナで芽生えたヒップホップ」
ゲスト講師:ショーン・ロー・アーティスト、DJ
会場:京都Club METRO
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビルB1F(京阪電車 神宮丸太町駅2番出口すぐ)
周辺地図→http://www.metro.ne.jp/con_access.html
共催:メトロ大學、さぼてん企画
*英語から日本語への逐次通訳あり
参加自由 無料(ただし会場側に飲み物代500円をお支払い下さい)
メールticket@metro.ne.jpにて予約を受け付けています

主催:東京外国語大学「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業-中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」

招聘者:ジャッキー・リーム・サッローム(Jackie Reem Salloum)
パレスチナ人とシリア人の両親を持ち、ニューヨークをベースに活動するアラブ系アメリカ人アーティスト・映画監督。ハリウッド映画におけるアラブ人のステレオタイプをテーマにした短編映画『Planet of the Arabs』で注目を集める。ニューヨーク大学で修士号(芸術)を取得後、初の長編となる『Slingshot Hip Hop』を5年の歳月をかけて完成。大学等でパレスチナに関する講演活動も行っている。

上映作品:『スリングショット・ヒップホップ(Slingshot Hip Hop)』
2008年パレスチナ/米国 94分 アラビア語・英語・ヘブライ語(日本語・英語字幕)
日本語字幕提供:連連影展FAV(Feminist Active documentary Video festa)
イスラエル領内やガザ地区のパレスチナ人ラップミュージシャンたちの生活と活動に密着したドキュメンタリー。彼らの音楽の力強さと共に、その背景として語られる抑圧されたパレスチナの歴史、不条理なまでに劣悪な社会環境、次世代に託す彼らの希望のメッセージが胸をうつ。
映画の公式HPはこちらから→http://www.slingshothiphop.com/

東京でのサッローム監督講演&トークセッション スケジュール:

●2009年12月16日(水)13:10~14:40 公開講義「新世代のパレスチナ人:その文化とアイデンティティ」
会場:東京外国語大学府中キャンパス研究講義棟2F 227教室

●2009年12月19日(土)14:00~16:30 (開場13:30)
トークセッション「ハリウッド映画における他者の表象―アラブ人・ムスリム・アジア人」
ゲスト講師:村上由見子・慶應義塾大学講師(『ハリウッド100年のアラブ―魔法のランプからテロリストまで』『イエロー・フェイス―ハリウッド映画に見るアジア人の肖像』の著者)
会場:国際交流基金(ジャパンファウンデーション)本部2階 JFICホール[さくら]

上記2講演については以下に詳細
http://japan-middleeast.jp/

お問い合わせ先:東京外国語大学「中東カフェ」事務局
e-mail: nihon-chukinto@tufs.ac.jp
または、中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局 電話042-330-5568

Tuesday, 1 December 2009